1億万年ぶりまやんの日記

備忘録/日々の出来事

今週までツラツラと振り返り④

1/7〜1/10

2020/01/07(火)〜2020/01/09(木)深夜

病院からの翌日、謎の寒気と倦怠感に異変を感じテルモ株式会社さんの体温計を脇元にブッ刺す。

 

 

 

 

 

 

 

37.3度

 

微熱。

まあ意味もなく斜体にしてみた訳なんですけど。

 

去年の8月頃は毎日のようにこの体温が出ていたので、相当お疲れだったのでしょう。

ひっさびさに熱発して分かったのですが、去年の8月頃はこの体温が常時続いていたので(大事なことなので2度言うスタイル)、今考えるとだいぶ無理をしていたんだろうなと思いました。

遅めのパブロンをすることや、バファリンから優しさ半分を貰うタイミングさえ皆無でしたからね。

 

人間の慣れって怖いし、人間って怖いですよね。

 

 

結果からお伝えすると1/7〜1/10まではほぼ寝て過ごしていました。

外に出たのは病院とついでの買い物くらいなもんでした。

 

さて、ほぼ寝ていたということですが、唯一書いておかなければならない事が一つだけあります。

それは【自身の寝言で起きるという人生初体験をした】ということです。

 

悪い夢だったということだけはなんとなく覚えてはいるのですが、浅い眠り中の浅い眠りだったのでしょう。

結構なボリュームで、それこそえいたが起きる程の大きさで

 

 

 

『しなすよっ!』

 

 

っていって起きたんですよね。もう目覚め最悪だし、えいたはびっくりしてるし、しかも深夜3時頃だったし、窓も開いていたので若干ではありますが、近隣住民に申し訳なく思いました。

 

しかしこれが『こ◯すよ!』とかではなくうちなーぐちの『しなすよっ!』という点では、まだ私の中にうちなー魂が残っているのでしょうね。それに関しましては乾杯で良いと思います。これには琉球国時代の初代王である尚巴志も手をたたき喜んでいることでしょう。

 

この起きたタイミングで何度計ったか分からない熱をもう一度計るわけです。

 

 

 

 

 

38.5度

 

熱です。流石に頭痛が酷く関節も痛い。鼻水は出ないが、咳と喉が痛むという俗にいうインフルエンザの疑いが深夜3時過ぎに訪れたのです。

というかもうインフルエンザを覚悟していました。

 

 

 

 

2020/01/09(木)PM

相変わらず熱が下がらない私は、誰かに頼むや救急車を呼ぶという選択肢はなく、自ら病院へ出向くことを選択したのです。

この時点での熱は38.6度

もはや冷静な判断が出来ない状態に仕立て上げられている自分がいまして、運転せずにこのまま死ぬくらいなら運転して死のうという思考回路にまで陥っていました。

 

病院へ到着した後、自分の番号が呼ばれるまで備え付けのテレビジョンを見ていましたが、覚えているのはゲゲゲの女房というワードのみ。看護師さんに『昨日熱は何度ありましたか?』の問いかけにも

『少し熱めのぬるま湯くらいです。』と支離滅裂おじさんと化してました。

普通に通じていたのが凄い。看護師いいなぁ。

 

インフルエンザと思ったいたので、例の検査されるかなぁ?と思いましたが、そんな事はなく普通に診察室へとおされました。また、普通に頓服薬と漢方を頂き病院を後にしました。

 

これで処方された薬がさらに増え、薬漬けの毎日とまたなりました。

 

 

 

 

2020/01/10(金)AM2時頃

 

38.8度

 

なんだわけ!あがってるさ!

頓服は頓服の仕事をしろ!

俺も仕事しろ!やかましいわ!